Main Navigation Section

Enterprise Reporter for Exchange

ExchangeとExchange Onlineのセキュリティに役立つ見識を入手しましょう。Eメールのセキュリティは、組織の規模にかかわらず、これまでになく重要になってきています。メールボックスやパブリックフォルダに含まれる機密性の高い情報が、コンプライアンス対応やセキュリティ侵害対策の対象となることが少なくありません。IT管理者として、オンプレミスおよびクラウドサービスの双方において、潜在的なセキュリティの脆弱性の影響を受けないためには、メールボックス、メールボックスフォルダ、パブリックフォルダ、権限、メール利用可能ユーザ、および配布グループをすべて確認できるようにしておく必要があります。また、誰がどの機密性のあるメールボックスとパブリックフォルダにアクセス権があるか、Exchange Serverの設定が変更されたか、誰がExchangeとExchange Onlineの両方にアクセス権を持っているか、日々把握することが必要です。

Hero CTAs (up to 3)

Enterprise Reporter for Exchangeを使用すると、ExchangeおよびExchange Online環境全体にわたって、誰がどのデータにアクセス可能かを可視化できます。メールボックス、メールボックスフォルダ、パブリックフォルダ、権限、メール利用可能ユーザ、および配布グループについて事前に定義されたカスタマイズ可能なレポートを作成することで、Eメールシステムをセキュアにし、社内/社外監査に備えることができます。

また、Enterprise Reporter Suiteを使用すれば、ExchangeおよびExchange Online以外も確認できるようになり、その他のOffice 365ワークロードのセキュリティを強化できます。

セキュリティおよびコンプライアンスの強化

ExchangeとExchange Onlineの全体にわたって権限と設定を把握できます。

検出およびレポート作成の自動化

ExchangeおよびExchange Onlineの設定詳細を確認できます。

セキュリティの脆弱性を検出

機密情報を含む個人または共有のメールボックスおよびパブリックフォルダへのアクセス権を誰が所有しているかがわかります。

部門の職務範囲を順守

さまざまな関係者が必要とするレポートを過不足なく正確に取得できるようにします。

特長

ハイブリッド環境のアクセス状況と権限を可視化

詳細なレポート作成

拡張性に優れたデータ収集

レポート作成ワークフローの自動化

職務の分担(SoD)

カスタマイズ可能なレポート

ツアー

初期設定不要で使えるレポート
Exchangeの検出
ハイブリッドExchangeのレポート作成
メールボックスに対する権限
パブリックフォルダに対する権限

初期設定不要で使えるレポート

初期設定不要で使える、ExchangeおよびExchange Onlineに関するレポート

Exchangeの検出

Exchangeの検出に利用できる柔軟な情報収集オプション

ハイブリッドExchangeのレポート作成

ハイブリッドExchange環境でメールボックスがどこにあるか簡単にわかります。

メールボックスに対する権限

機密性の高い個人用または共有メールボックスについてのレポート

パブリックフォルダに対する権限

パブリックフォルダに対する権限についてのレポート

仕様

詳細については、リリースノートを参照してください。

サポートとサービス

製品のインストール、設定、トラブルシューティングに、セルフサービスツールをお役立てください。

お客様固有のニーズにお応えできるよう、さまざまなレベルのサポートをご用意しています。

オンサイトやリモートサイトで提供されている幅広いサービスの中から、お客様のニーズに合ったものをお選びください。