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エンドポイントの可視性

今日の業務環境ではデバイスとプラットフォームの数は増加の一途をたどるため、ネットワークにアクセスできるIT資産を明確に把握することは困難です。 KACE Unified Endpoint Manager(UEM)は、IT資産管理(ITAM)とソフトウェア資産管理(SAM)を自動化することで、エンドポイントの可視性から当て推量を排除します。 プラットフォームやOSに関係なく、何がネットワークに接続しているのかを正確に把握できます。 また当社のUEMソリューションでは、全資産を単一のソリューションで表示および管理しながら、デバイスの急増に応じてシームレスに拡張できるため、将来のエンドポイント増加にも対応できます。

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エンドポイントの可視性

資産インベントリ

エンドポイントの完全な可視性と制御により、セキュリティを万全に整え、無防備なデバイスの脅威を回避できます。 エージェントのインストールの有無にかかわらず、ネットワーク検出の自動化機能を使用して、すべてのデバイスを特定し、インベントリを作成します。 単一の構成管理データベースによって、資産の監査、追跡、コンプライアンス、照合確認などのインベントリ資産管理を、導入から廃棄まで自動で行います。 すべてのシステムおよびデバイスの保証情報を直接、自動的に資産インベントリに登録することでコストを削減し、保証失効後のメンテナンスを回避できるようにします。

モバイルデバイスの管理

新しいモバイルデバイスとIoTデバイスを使い始める準備は整っていますか。 ネットワークにアクセスする従来のエンドポイントと同様に、企業または従業員のどちらが所有するモバイルデバイスに対しても、プロアクティブにインベントリ作成、管理、セキュリティ保護、サービス提供を行います。 Questのクラウドサービスベースのモバイルデバイス管理ソリューションを使うと、デバイスの登録、製造元から従業員への直接ドロップシッピング、包括的なインベントリ情報の収集が簡単になります。 パスワードのリセットから盗難にあったデバイスのデータ消去まで、幅広いコマンドを使用して、リスクを最小限に抑え、データロス、侵入、および侵害からネットワークを保護します。

オペレーティングシステムのイメージ処理と展開

ネットワーク上の資産が増えても、デバイスごとに手動で再イメージングする作業に気をもむ必要はありません。 マスターディスクのイメージ処理およびメンテナンスの合理化など、複数のオペレーティングシステムに対するOSプロビジョニングの自動化機能により時間を節約できます。 大規模なプロビジョニングタスク、簡単なWindowsの移行およびユーザプロファイルの移行のために、より早いイメージの展開を実現できます。これらのタスクはすべて、ビルトインのレポート作成および自動メンテナンス機能を備える使い勝手の良いWebベースのインターフェイスから行います。