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エンドポイントコンプライアンス

KACE Unified Endpoint Manager(UEM)ソリューションを使用すれば、エンドポイントコンプライアンスを自動化し、ソフトウェアライセンスの追跡、メータリング、配布を効率的に行えます。 ライセンス不足および違約金のリスクを避けるためにソフトウェアライセンスを追跡しながら、エンドポイントへの過剰なライセンスで貴重なIT予算を浪費しないようにソフトウェアのメータリングも容易に行うことができます。 また、1つのソリューションで複数の場所にソフトウェアライセンスをリモート配布できるので、時間のかかる手動処理が不要となります。

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エンドポイントコンプライアンス

ソフトウェアインベントリ

包括的なインベントリ管理のために詳細なソフトウェアインベントリを追加しましょう。 ソフトウェアライセンスの追跡、およびアプリケーションカタログを使用したコンプライアンスの確保を簡単に行うことができ、アプリケーションカタログによって、アプリケーションのバージョン、名前のばらつき、および発行元名を統一できます。 また、不要なアプリケーションの検出、ブラックリストへの登録、およびアンインストールにより、セキュリティ脅威や生産性への影響を排除できます。

ソフトウェアメータリング

KACE UEMソリューションには多数のソフトウェア資産管理(SAM)機能が備わっており、一般提供状況および有効期限を表示することによって、ソフトウェアライセンスコンプライアンスの維持や、未使用または十分に活用されていないアプリケーションの収集が可能となり、ボリューム購入に関する交渉を効果的に進められるようになります。 また、使用していないソフトウェアをシステムからアンインストールし、必要としている別のユーザにソフトウェアとライセンスを譲渡するか、または次回のベンダー購入契約からそのライセンスを削除することもできます。 これによって組織は、ライセンス契約の順守を維持してIT予算を節約できるほか、包括的なレポート作成によって、コンプライアンス証明が必要な場合にも対処できます。

ソフトウェア配布

Windows、Mac、Linuxのコンピューター、サーバ、IoT、その他の非コンピューターデバイスに対して、アプリケーションとデジタル資産をリモートで配布、インストール、メンテナンスすることによって、複数の場所に移動したり、個人に直接指導したりする時間と煩わしさがなくなります。 設定とメンテナンスが簡単に行えるリモートのレプリケーション共有により、複数の拠点を持つ組織全体にソフトウェアを配布するコストと複雑性を大幅に削減することができます。 ソフトウェアの導入を実施するタイミングや対象とするシステムを柔軟に指定でき、ユーザの生産性の阻害を最小限に抑えられます。